性格占い~丑(うし)について~

性格占いで十二支は性格、相性などを知る際に四柱推命や風水でも幅広く活躍します。

十二支といえば、私たちの身近なものになればカレンダーがわかりやすいかもしれませんね。カレンダーにはこの十二支が記されていますよね。

ご存知の方も多いでしょうが、十二支はこのようなものがあります。

十二支は
「子(ね/ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う/うさぎ)・辰(たつ)・巳(み/へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い/いのしし)」の順になります。

この十二支は古来より占いと結びついているといわれています。十二支もあれば、性格・特徴もそれぞれあり個性がでています。

十二支を活用して性格・特徴を占い知ることは本当の自分で生きて人生を幸せに・豊かにすることにつながるでしょうね。

今回は四柱推命の性格占いで知る十二支の1つ「丑」の星についてどんな基本的な性格・特徴があるのかお伝えいたしますね。

四柱推命の「丑」の星は陰陽五行の「陰」の性質を持ちます。そして「土」の五行に属します。

では、どんな性格・特徴があるのでしょうか?

丑の人は1つ1つ独自の行動習慣で確実に前に進んでいく我慢強さを持っている性質があります。その反面、独自の行動習慣以外は好まない不器用さがあります。そのため、全く新しいことや新しい環境を素直に受け入れる柔軟性に欠けてしまうので今まで経験したことをやる、あるいは安全な方法を好んでやるなど保守的な面が強い性質があります。

また周囲とのコミュニケーションがとれるまで時間を要し心を開くまで時間がかかる性質があります。しかし、心を開いた相手には誠実で約束を守り信用を重んじる性質があります。そして、人を裏切る、だますなど曲がったことが嫌いで、弱い立場の人に優しく強い正義感のある持ち主です。

明らかな間違いがあっても、自分の考えを押し通すような性質があるので、その考えに囚われすぎて、周囲と協調性が欠けることも。

また、ゆっくり物事を始める性質や深く考える性質があるために、行動するまでに時間がかかり苦労することがあるでしょう。しかし、行動を始めるとドンドン成長していきます。そして、軌道に乗るとそのまま走り続けることができる強い忍耐力を持っているので途中で投げ出すことなく最後までやりとげるでしょうね。

このような性格・特徴が占いである丑の人。

いかがでしょうか?
それぞれの個性が際立っていますね!

今回は「丑」の星の方についてお伝えいたしました。

性格占いで他の十二支の性格・特徴については開運コラムを更新しますね。

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