自分の健康運の強弱を知っていますか?あるいは、自分の運勢体質を知っていますか?
健康運の強弱、運勢体質によって、どのような病気、体調不良の状態になりやすいかを推測でき健康管理、問題解決、望みを叶えることができます。
健康運が弱い人は、周囲の影響を大きく受けます。しかし、健康運が強い人は周囲の影響を跳ね返す力があります。そのため、運の貯金をどれだけ積みあげて財産にして蓄えておくかは非常に重要です。
病気、体調不良など健康問題を引き起こすのは健康運・運勢体質が弱くなっている時だと、運命学では考えます。
どういう健康状態になるかは、四柱推命占いで鑑定しないと個別の運勢体質は判断できませんが、今年は「庚」「辛」が命式にある人は健康に注意しておくことが大切です。庚、辛は肺に関連しているので新型コロナウイルスの影響を受ける可能性も。
また自分の健康運が現在、どのような健康運になっているかも把握しておくことが大切です。
健康運が弱い人は不運を最小に工夫することが大切でしょうし、健康運が強い人は幸運を最大にする工夫がいるでしょう。
また今年、南の方位は病の方位になります。そのため、南の方位に寝室、玄関がある場合は病気のリスクが高くなる風水方位です。他の部屋を使い寝室が移動できる場合は、寝室を変えるのがオススメです。寝室が変えれない、玄関などで変更できない場合は風水改善が必要になります。氣になる方はご相談ください。
専門医療で身体面のケアはもちろん重要です。それに加えて運をマネジメントすることも大切です。
これは健康面のご相談を頂くとつくづく思います。健康面の問題が解消されず、何年も病院とお付き合いされている方がいました。このような方でも、風水、四柱推命占いの視点から健康運・運勢体質をマネジメントすると、病院とお付き合いの回数が減って、健康に過ごすようになれた方が少なくはありません。
風水、四柱推命占いは環境心理学ですから、どのような環境が人間の心理に影響し身体の状態をつくるかを統計的に体系化された学問です。
今は常識の枠を超えたことが日本をはじめ、世界で起こっています。今までの常識の枠だけ出来事をみていると危険です。常識の枠を変え、新しい枠組みで対策していかないと、この状況から乗り越えることから乗り遅れたり、時代に乗り遅れてしまうでしょう。
今、運勢は時代の大転換期を迎えて、日本が世界が揺れ動いています。その運命の波に乗れるか、乗れないか命運を分けるのは運のマネジメント次第。
この運勢の波に耐えて、新しい時代を迎えたいですね。