占いについて

Fortune-telling

占いについて
世界には数百以上の占いがあります。
そしてこの多くは「西洋占術」「東洋占術」の2種類に分けることができます。
これらは自然の様々な事象から運命の良し悪しを紐解いていく考えは同じですが、東洋文化圏で発展した東洋占術は「陰陽五行説」が基本の考え方です。その根底にある考え方はとても論理的で科学でもあるので物事の吉凶がはっきり分かることが特徴です。
“人生を切り拓く”カギ、それは・・・

「命運相陰学」

古い中国のことわざに、この5つの要素があります。
「命」から順に優先度が高く人生を切り拓くためには、まず「命」を知ることから始まります。

「人生を切り拓くための5つの要素」
命とは

誕生日による出生情報(宿命)です。
自分の意志で変えることができず、生まれたときから定められている必然的要素。
これは私たちに最も影響が大きく、パーソナリティー(性格・仕事・お金・健康など)を現しています。

運とは

人生で起こる出来事(運勢)のことです。
私たちが成長過程で運の良し悪し、適切な時期、タイミングがあり、人生の様々な段階・経験を積み重ねていきます。その影響度合いは考え方、出会う人、出来事の強弱は人それぞれ異なり、どう生きるか最良の選択をすることで大きく人生を変えます。

相とは

手相、人相、家相、姓名判断などのことです。
風水は家相にあたり、相は姿・カタチに現れるものから運命を推測します。
これは自分の意志と判断で相を「凶相」「吉相」にも変えることができます。

陰とは

善い行いを積み重ね徳を積むことです。
これは私たちの「運」を切り拓いていく「徳」がたまると考えらえます。自分だけが良くなればよいという生き方でなく、見返りを求めず他人を優先し周囲のために率先して奉仕することです。つまり人知れずコツコツと善行を積むこと、喜ばれることをすることにより、その積み重ねは自分自身の元へ戻ってくるのです。

学とは

一生懸命学習・勉強することです。
また広くいえば、何かの技術・知識を習得、何かの経験を積む、修行・研究なども同じです。
年齢を重ねても学ぶことが大切で努力次第で吉に。

占いは「命」「運」「相」についてお伝えし、
それを人生に取り入れ積極的に開運行動するテクニックです。
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