性格占いで自分の性格を知りたい方が多いかもしれません。

性格を占いで知ることで嫌な自分をやめて性格を変えたり、自分に自信が持てたり、知らない自分を知って新しい発見をすることもあれば仕事・恋愛・結婚・金運・未来・宿命のことなど「不運な人生を避けたい」「よりよい人生にしたい」「運命を変えたい」と思われているかもしれませんね。

性格占いには色々な技法があり、その技法の１つに四柱推命があります。

四柱推命では基本性格に十干の星があります。
命式でいうと日干の部分にあります。

この十干の星は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」になります。

読み方は
甲（きのえ）
乙（きのと）
丙（ひのえ）
丁（ひのと）
戊（つちのえ）
己（つちのと）
庚（かのえ）
辛（かのと）
壬（みずのえ）
癸（みずのと）
となります。

四柱推命の性格占いで用いる、この十干の星は陰陽五行に分かれています。

陰陽五行は人・自然など宇宙に存在するすべてものが、この陰陽五行から成り立っていると考えらています。そのため私たち人間も同じだといえるでしょうね。そこで陰陽五行を基に性格も創られるのです。

陰陽は陽が「積極的な性質」陰は「消極的な性質」になります。

五行は「木」「火」「土」「金」「水」になります。

四柱推命の性格占いでは、五行のそれぞれが陰陽の性質に分かれて私たちの性格・特徴が決まります。

ここで大切なのはどれが良い・悪いとかではなく性格を占いで知り「良くも悪くも性格をコントロールし運をマネジメントする」ことです。

私たちに長所もあれば短所もあります。

短所を積極的に改善し長所はより伸ばしてあげる。１０人いれば１０人の性格があります。１０人とも全く同じということはありません。同じだと個性が際立つことがなく埋もれてしまい魅力を発揮することができないでしょうね。

また性格が「氣にいる・氣に入らない」ということで判断していると運に見放され人生を損してしまうでしょうね。

運の性格を知り潜在的な自分、本当の自分を知り、考え方、行動・振る舞い方・生き方を変えることで運命が変わるのでしょうね。

自分の性格も知らずにいるのは不運に見舞わること運命を味方にすることができず後悔する人生になるでしょうね。

自分の性格を生かすことは豊かな自己表現ができ運命を切り拓くことにもつながり楽しみ・喜びに溢れた幸せな人生になるでしょうね。そして適切な仕事、人間関係の円満、恋愛・結婚の成就、良い相性などのチャンスが巡ってくるのでしょうね。

自分の基本性格を知ることは人生のベースを創ることになります。では、それぞれ、どんな性格があるのでしょうか？

詳しく開運コラムで更新していきますね！